チャーガ（カバノアナタケ）で癌予防は出来るのか？

こんにちは、今日もブログ訪問ありがとうございます。

チャーガって知っていますか？

ロシアや北海道に生息する白樺の木に寄生するキノコの一種で、寄生した白樺から栄養分を吸い取り最終的には枯らしてしまうそうです。

東欧では古くからこのチャーガを煎じてお茶がわりに飲む習慣があるらしく、その地域では癌の罹患率が低いそうです。

私の家系は癌で亡くなった人が多く、日本人の２人に１人が罹患すると言われているこの病気は決して他人事ではありません。

はっきり言って怖いです、ハイ。。。

なので食事に対する少しの気配りとチャーガを摂り続ける様に心掛けています。

私の場合はブロックで購入し、適当な大きさに砕いてから電気ケトルで煮出してお茶がわりに飲んでいます。

大きな鍋で煮出して作る方もいらっしゃる様ですが、保存用の別容器に移すのが大変です。

実際、私も大きな鍋で作ってみましたが電気ケトルで作った方が移し替えも楽なのでオススメです。

それと、チャーガはそのまま電気ケトルに入れずにカーぜに包んだ方が細かいカスも出ないので後処理が楽になります。

出来上がったチャーガ茶はHOTでもICEでも一年中飲めますよ。

煮出した後のチャーガはお茶から出して水分を切って乾燥させます。

濡れたままの放置は良くありません、カビが生える原因になるからです。

乾燥させた後のチャーガは更に砕けば２〜３回再利用が出来ますが、味が薄くなってしまったら捨ててしまいます。

身体に現れた変化といえば、便秘が改善されたのと健康診断の数値が少し良くなった事です。（あくまで個人の感想です）

年齢を重ねていく事は誰でも平等であり、避ける事は出来ません。

ですが、その時間の中において出来る事なら健康な身体で楽しく過ごしていきたいものです。

＊それではまた、別のお話で会いましょう＊